Steve Aokiとのコラボも発表!個人的に注目している銘柄「Juggernaut($JGN)」とは!

Steve Aokiとのコラボも発表!個人的に注目している銘柄「Juggernaut($JGN)」とは!

今、資産犬も保有している仮想通貨の銘柄のひとつ、「Juggernaut($JGN)」について自分自身でより深く知るため、また日本では全然話題になっていないため、もっと日本人ユーザーにも布教を進めるべく、簡単に記事にまとめてみました。

Juggernaut($JGN)とは?

公式HPによると、Juggernaut($JGN)とは、“誰もがDeFi革命に参加できるようにするため次世代のDeFi(Decentralized Finance:分散型金融)とNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)のインフラを構築するプロジェクト”とあります。

 

・・・言っている意味が分からない人も多いかもしれませんが(私もそう)、メタバース×NFT×DeFi をひとまとめにした、なにやら良さそうなプロジェクトというのが第一印象です。

DeFiのトレンドが主流になる前の、2020年8月に誕生したBinance Smart Chain(BSC)プロジェクトのひとつで、企業やクリエイターが制作したNFTを取引できる独自のプラットフォーム「JuggerWORLD」を展開したり、ユーザーが独自のトークン dJGNを作成してプロトコルの決定に発言権を持つことができるプログラムDiamond JGN」を展開したりと、主にNFTとDeFiの分野で先駆的な取り組みを行ってきました。

2021年12月にはメタバース×GameFiプロジェクト「JuggyLAND」をローンチし、今後、ブロックチェーン・NFTを基盤としたゲームをプレイして稼ぐ(Play To Earn)こともできます。

この「JuggyLAND」は簡単に言うと、プレイヤーが若いライオンを集め、繁殖させ、戦い、$JGNを獲得できるゲームなのですが、2021年12月にローンチし、現在はフェーズIの「収集」とフェーズIIの「繁殖」段階まで進んでおり、「バトル」「ミニゲーム」ができるフェーズⅢは間もなく発表される予定です。

 

創始者のひとりであるNacho Llanillo氏は、DeFi及びブロックチェーンのエバンジェリストで、NuCypher($NU)やIOST($IOST)のローンチにも関与しています。

Juggernautは2020年10月に最初の主要取引所であるGate.io に上場した後、2021年5月には5.9ドル(IEOの価格の59倍)に達し、史上最高値をつけました。下の表からも分かるように、第2四半期でJGNのパフォーマンスは13倍にもなっています!

Juggernaut($JGN)の価格推移

先程お伝えしたとおり、Juggernautは2021年5月に5.9ドルの史上最高値をつけた直後、ビットコインの大暴落に伴い、他の暗号通貨と同様、価格は急落。

2021年7月の0.39ドルを底に1ヶ月後には約4倍の1.45ドルまで戻しましたが、以降、0.4ドルから1.5ドルの幅で行ったり来たりしています。

2022年1月現在は、0.4ドル台と底値圏にいますので、今幾らか仕込んでおき、後ほど紹介するイールドファーミング/ステーキングのプールに預け入れて枚数を増やしておくのが良さそうです。

Steve Aokiとのコラボを発表

アメリカ出身の人気DJ/プロデューサー、Steve Aokiのファンでもある資産犬はこのニュースを見て、Juggernautへの投資を決意しました。

Steve Aokiが2021年8月に「スペシャルサプライズ近日公開」という投稿をツイートし、Juggernautの公式アカウントも「重大ニュース近日発表!」という引用付きのリツイートを行いました。

822.6万人のTwitterフォロワー948.4万人のInstagramフォロワーを抱えるSteve Aokiは、毎年発表される世界の人気DJランキングで9年連続TOP10入りを果たしているほど、エレクトロニック・ダンス・ミュージック界で絶大な人気を誇っています。

最近では音楽シーンだけでなく、NFTシーンでもその名を見る機会は多く、初めて出品した自身のNFTが425万ドル(約490,339,500円)で売れたり、T-Mobileの元CEOであるJohnLegereがSteve AokiのNFTを888,888.88ドル(約102,484,887円)で購入したり、関口メンディーがSteve AokiのNFTを購入したことも話題となりました。

 

また、8歳の少年が夏休みの自由研究で取り組んだNFTアートを約240万円で購入したり、人気NFTシリーズである「0n1 Force」「Doodle」, 「Bored Ape Yacht Club」なども複数所有しており、世界的NFTコレクターと言っても過言ではありません。

 

Juggernautは2021年12月1日にもこのSteve Aokiとのコラボプロジェクトが進行していることをツイートしており、プロジェクトの詳細が明かされたら、チャートにも大きな影響をもたらすの可能性が高いはずです!

世界の有名企業が投資

Juggernautには多くの世界的企業が投資しており、有名どころで言うと、Binanceはじめ、ゴールドマン・サックス(CA)SoftBank(UK), ブロックチェーン投資を専門とする大手ベンチャーキャピタル Bitrise Capital(HK)などが戦略的投資を行っています。

 

また、JuggernautはSteve Aokiとのコラボを発表した同時期に、香港のメディア大手である「ATV:亞洲電視」とのパートナーシップも発表したほか、2021年11月にはAvalanche($AVAX)のアジアにおけるベンチャーキャピタル兼アクセラレーターである「AVATAR」と戦略的パートナーシップを結ぶなど、アジアのコミュニティへの参入にも力を入れているのが分かります。

 

 

ステーキング報酬がかなり良い!

Juggernautは公式HPで「JuggerSWAP」というイールドファーミングを提供しています。

これは、PancakeSwap(パンケーキスワップ)に$JGNと$BNBを同額預けることで、Pancakeswapから発行されるLPトークン(「分散型取引所(DEX)」に流動性を提供する対価として受け取ることができる”証明書”のようなもの)を貰うことができ、このLPトークンを「JuggerSWAP」に預けることで金利を受け取ることができるのです。

 

ちなみに私は2021年10月から$JGNと$BNBを約30万円ずつ預け、2022年1月現在も継続中なのですが、年間収益率(APY)が300%~600%と高い水準を保っており、資金をロックする必要もなく最初の2ヶ月で約4,408JGNの収益を得ることができました。※2022年1月13日現在、1JGN=51.85円なので228,554円ですが、2021年12月1日の1JGN=149.08円のときの金額だと657,145円の収益となります。

JGNを取り扱う仮想通貨取引所

Juggernautはボラティリティが高い銘柄ではありますが、今後、Steve Aokiとのコラボプロジェクトの正式ローンチや、メタバースゲーム「JuggyLAND」のフェーズⅢなどを控えており、これらのアナウンスで今の価格から数倍の上昇を見込める可能性が高いです。

Juggernautは現在、海外の仮想通貨取引所のみでしか取り扱いを行っておりません。

具体的にはgate.ioUNISWAP, Pancake Swap, Hooなどで取引できますが、私自身はシンガポールの取引所であるMEXC(MXC)で購入しています。

興味のある方はJuggernautを購入して、資産犬と一緒にプロジェクトを応援しつつ、メタバースゲーム「JuggyLAND」もやり込みましょう!

MEXCの公式サイトはこちら

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