ビットコイン・カンファレンスと音楽フェスが合体した最強イベントがマイアミで開催!

ビットコイン・カンファレンスと音楽フェスが合体した最強イベントがマイアミで開催!

 

資産犬
資産犬
こんにちは、資産犬です。
今日はビットコイン($BTC)と私も大好きなEDM系音楽フェスが一緒になった神イベントが発表されたので、紹介します!

 

まず去年に引き続き、今年もビットコインを中心としたカンファレンス「ビットコイン・カンファレンス」2022年4月6日(水)から9日(土)の4日間に渡ってアメリカ・マイアミの「Miami Beach Convention Center」で開催されます。

 

資産犬
資産犬
コロナがなかったら資産犬も行きたかったです、、、

マイアミと言えば、「Ultra Music Festival」という世界のEDMファンが集うフェスが毎年開催されたりと、ダンスミュージックの中心地となっているのですが、今やアメリカ最大の仮想通貨都市とも言え、将来的には世界のビットコイン、ブロックチェーン、マイニングの中心になると、マイアミ市長のFrancis Suarez(フランシス・スアレス)氏は豪語しています。

 

というのも、マイアミ市は独自暗号資産「マイアミコイン($MIA)」を発行したり、市長が給与を暗号資産で受け取る意向を表明したり、市長自身も2021年3月上旬にインフレヘッジとして ビットコインとイーサリアムをそれぞれ3万ドル台後半、1500ドル台で購入しています。

去年のカンファレンスでは、マイアミ市長のFrancis Suarez氏はじめ、アメリカの大手暗号資産取引所 クラーケンの成長部門責任者であるDan Held(ダン・ヘルド)氏、データ分析ソフトウエアを手掛けるアメリカの企業 マイクロストラテジーのCEO Michael Saylor(マイケル・セイラー)氏Twitter創業者 Jack Dorsey(ジャック・ドーシー)氏など様々なゲストによるスピーチやインタビュー、パネルディスカッションが行われました。

今年はさらに規模を拡大し、最終日の9日(土)には、Steve Aokideadmau5, San Holo,  Logic, CL, Run the Jewels, , Apashe, TOKiMONSTA, DJ Sodaなど豪華アーティストが多数出演する音楽フェスティバル「Sound Money Fest」まで開催されるのです!

Steve Aokiやdeadmau5といったNFT界隈でも有名なアーティストがブッキングされており、ビットコイン関連イベントなだけあって、“ビットコイン生みの親”であるサトシ・ナカモトに因んで、「SATOSHIステージ」「NAKAMOTOステージ」にしているのが面白いですね。笑

去年は同カンファレンスに12,000人の参加者が訪れましたが、今年は去年の2倍である30,000人の来場を見込んでいるそうで、音楽フェス目的で来場した人もこの機会にビットコイン含む暗号通貨に興味を持ってもらう意図が感じられます。

今年のカンファレンスには、ビットコインを法定通貨に採用する唯一の国 エルサルバドルの大統領 Nayib Bukele(ナジブ・ブケレ)氏も登壇することが決まっていますが、ビットコインに関する以下、6つの予言を公開しています。

  • ビットコイン価格は10万ドル(約1150万円)に到達
  • 2ヵ国がエルサルバドルに続き、ビットコインを法定通貨に採用
  • 今年の米国選挙においてビットコインが大きな争点となる
  • 「ビットコイン・シティ」*の建設が開始
  • 「ボルケーノ・ボンド」*への申し込みが殺到
  • ビットコインカンファレンスにて大きなサプライズが発表
  • *ビットコイン・シティ:エルサルバドル東部で建設を推進する仮想通貨特区
  • *ボルケーノ・ボンド:ビットコインマイニングのためのエネルギーインフラ構築を目的とした債券

2022年1月21日現在、ビットコインは4万ドルを割っていますが、この強気な発言。ビットコインの今後の値動きがますます気になりますね。

「 Sound Money Fest」のチケット単体だと110ドルから、音楽フェスとカンファレンスがセットになったチケットは799ドルから販売されているので、アメリカ在住の方や来年以降の参加を検討している人は是非参考にしてみて下さい!

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